mittsuの日記

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功名が辻

最終回

乱世だった、としか言えない、今居る祇園から、大阪城炎上が見えたと思うと感慨深い。 諸行無情だった。番組的には、CGも無く正攻法だったと思う。 夏、冬の陣が一言で終わっていたのは、ちょっと残念だったが、史実であるのかはわからないが、 淀が最後ま…

難しい局面

湘南和尚が大変立派で驚いた、一豊もやはり義の人だと思う、最後の千代への話はすばらしいと思った。 確か一豊は1605年に無くなったと記憶しているが、もうその年になっていたのかもしれない。 そして、来週もう最終回とは大変驚いた。一気に夏、冬の陣のよ…

六平太

空想上の人物であろうと思うが、今週は難しい役どころだった、千代を守るため、山内家のため、進んで泥をかぶった、 色々行動に問題があるように見えたが、光成同様、義の人だったと思う。関が原でもう十分諸行無常を良く分かっている と思うので、なんであ…

土佐

諸行無常で一領具足たちが討たれて、来週もさらにひどいことになりそうな感じだった、土佐をいただいて、良かった、 と終わると思っていたので、今の展開は非常に意外で興味がある。夏の陣、冬の陣あたりも気になる。

三成と土佐20万石

三成が打ち首となってしまったが、最後まですばらしい行いだった、敗戦の将となって結果亡くなってしまったが、その名前は落ちることは無いと思う。すばらしい生き様だと思う。家康もひとつ間違えば逆の立場になったであろうという、慎重な考えがあるからこ…

関が原の戦い

とうとう関が原が、ものすごい人数で驚いた、小早川秀秋のまよいもよく分かるが、一豊のように、決断するときは、 しっかりし、決めたからには、全霊を掛けて行うというのは、すばらしい。 小早川が、そのあと佐和山城に向かったとは知らなかった。 なぜ西軍…

決戦前

今日は、千代の代名詞とも言える書状献上だった。関が原の前に前哨戦があったとは知らなかった。 家康は、小さいときから人質生活だっただけあって辛抱強いというか猜疑心が強い、 源頼朝も人質生活で、辛抱を学んで、人の上にたった。 辛抱というか、啼くま…

先週分と今週分、千代の機転で文を送る

家康のところにとうとう直江状が届く、家康に大義名分が立ち、会津に出立、大坂では、石田三成挙兵、 長岡京では勝竜寺城跡の近くに居て、ガラシャ祭りも合ったもので、細川ガラシャは親近感がある、 このような死に方とは知らなかった。一豊もとうとう徳川…

光秀

負けると分かっていても、自分の考えを貫こうとする、光秀は凄いと思う、勝ち馬に乗るだけでは、人に信頼されない、 関が原でも、西軍から東軍に寝返った小早川など全く歴史的には誰にも相手にされていない、、 勝ち負けでなく信念を貫く姿勢には、賛同した…

秀吉死去

秀吉がとうとう無くなった。4歳で元服というのも相当無理があると思う、ちゃちゃは本当に織田の世の復活のためという気持ちを抱いていたのか気になる。 しかし、徳川にも自分の姉妹が嫁いでいるのでその点では、心配なかったのかもしれない。 前田利家もい…

秀次切腹、山内家拾い出家

千代が跡目争いに巻き込みたくなく、妙心寺大通院に拾いを出家させていたのは聞いていたが、秀次の件や実際に部下からの不満を受けて出家させて いたとは知らなかった。今年、大通院にお参りしているだけに感慨深い、瑞泉寺の場所での妻子が打ち首になる際の…

細かい人間関係

秀吉と茶々の関係、秀吉と秀次の関係、文字、文献だけでは分からない関係などがドラマだと非常に良く分かる。 秀次謀反のため、高野山で切腹、そこに至るまでの経緯などが良く分かった。伏見城築城も秀次に対抗する意味合いも少なからず、 あったようで、個…

鶴松

大明国討ち入りという信じられないことを行い、相手方の耳を切り取ってみて耳塚を作る、 秀次は来週には高野山に行ってしまうのかも知れない。関が原で一豊は東軍に付いたが、 もともと北政所よりでもあったし、このころの秀吉の行いも関係あったのかもしれ…

小田原攻め

利休切腹もナレーションだけで終わってしまい、鶴松の件も一言で終わってしまった。 しかし見所はたくさんあり、家康を関東に移した件を、千代は家康を関東に閉じ込め、東海を 一豊たちを配置し、そこで監視させてようとしているということで、家康は次の天…

聚楽第

飛雲閣がアップで出た、天守のような色々なものがバックに写っていたが何か良く分からなかった。 聚楽第は、金の瓦だったというが、さすがにそこまでは無かったようだった。 聚楽第のセットは見事なもので、安土城に続いて善良な国民のお金でとんでもないも…

家康

家康上洛、秀吉との対面時、やると決めたら本気で考える(ように見せるだけでも、)姿勢は回りの人にも、 好印象でもあり、本当に行ったかは別としてすばらしいと思う。 朝日姫は気の毒でもあるが、それでも大事にされているようで、良かった。 信長の時は世…

地震

戦乱に巻き込まれたなら、怒りを戦いにぶつけられるかもしれないが、地震で亡くなるというのも、辛いのかもしれない。 千代が実際にキリスト教になびいたのかは、分からないがそんな気持ちも分からなくはないが、あまりいいことではないような気がする。 今…

平和

平和な時代に、関が原までは、楽な時代になると思う、しかし、一豊たち個人的には来週、地震でよねを失う場面になるもよう。 再来週あたりは養子も貰い受ける場面まで行くのかもしれない。

前田利家

NHK「功名が辻」で唐沢の前田利家が再び! http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060719-00000035-sanspo-ent 俳優の唐沢寿明(43)がNHK大河ドラマ「功名が辻」(日曜後8・0)に、14年の大河「利家とまつ」で演じた前田利家役で出演することに…

ちゃちゃ

勝家が亡くなり、秀吉の天下になるようだが、ちゃちゃは秀吉を相当嫌っているようで、 なのになぜ、秀吉の子を生んでしまうのか分からない、しかし、今秀吉が居なくなってしまえば、 それこそ、織田筋の天下ではなくなり、やはり家康の世になってしまってい…

吉兵衛

残念な結果になってしまったが、戦国時代はいくらでもあった話になるのだと思う、 太平洋戦争の際にも、良く聞いた話だったが、残念だった。 次の勝家との戦いが終われば、京の付近は比較的平和になるのだと思う。 歴史的には史実となるのか分からないが、ド…

平和

平和な時代になっていた、吉兵衛も来週はとんでもないことになってしまうようで残念で仕方がない。 これからは、勝家攻略にもなると思うが、利家とまつでは利家が勝家を討つ、といった感じだったが、 今回はどうなるのかも気になる、それにしても千代はすご…

本能寺後

柴田勝家とお市結婚はそういう意味があるとは知らなかった。 一豊は結局城持ちには無れなかったが、秀吉にだまされたと いうことになるのかもしれない、自分が光秀を討ったということで、 立場が良くなったのに、真の功労者には何も無しという事になってしま…

本能寺

とうとう本能寺だった。演出のせいもあるのかも分からないが、やはり光秀は自分の信念で正しいことを 行ったのだと思った。もし信長が生きていたら、歴史は変わったと思うかも分からないが、個人的には、 他の人が、たぶん同じことをしただろうと思う、来週…

愛宕神社

今日いよいよ愛宕さんが出たが、セットとすぐ分かる作りだが比較的うまく出来ていたと思う。 そして連歌のシーンなどは全くの創作になってしまっていたが、番組後の紀行で史実をしっかり 紹介していたのは良かったと思う。ハイビジョンカメラを持ってよく愛…

名馬購入

とうとう名馬購入になる、良く考えたらもう6月になる訳で、時期的にも良かったのかもしれない。 3〜4週間まったく書いていなかったが見ていなかった訳ではなく、見ていたが所業無常の歴史の流れ という感じで、歴史の勉強になったとしか感想が無かった。…

ふたりに訪れる乱世の荒波

今週も色々あったが、歴史にそったストーリー展開というより、表題のように、 一豊、千代を中心に、取り巻く環境の大きな変化を見せた回だった、 千代が身ごもり、父、不破市之丞が亡くなった、さらに母として、夫の妻として、 の自立心がめばえてくるのだろ…

格差社会

お金の心配などせず、ただ子供が生まれればそれが家の安泰になる、それを見ていると、 現代の少子化問題、格差社会を非常に感じる、現代は親がお金が無いと結果的に子供も教育が 行き届かず結局将来的にはお金が入らない、これもスパイラルになってしまうの…

平和な週

ストーリーは時代的には進まず、長浜での生活の話題だったが、もともと戦いメイン のドラマではなく、夫を藩主まで上げた内需の功と言うところが主題なので、 こういう週が多くてもいいのかもしれない、長浜は秀吉が築いたとは、良く分からなかった、 滋賀県…

NHK大河、本能寺が変!? 舘版・信長の最期は、サーベルにブーツの洋装に加え、銃撃戦、正室・濃姫と笑って死ぬなど意外性の連発だ。30日、NHK大河ドラマ「功名が辻」(日曜午後8時)で、前半のヤマ場となる「本能寺の変」の収録が行われた。織田信長…