mittsuの日記

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ハイビジョン特集 闘う三味線 人間国宝に挑む 文楽 一期一会の舞台

http://www.nhk.or.jp/bs/hvsp/
BShi 6月24日(日) 後7:00〜8:30

300年の伝統を持つ文楽。今、新しい風が吹いている。文楽三味線の第一人者、鶴澤清治(62)。天性のバチさばきが生み出す切っ先鋭い音色、太棹を弾くために生まれてきたような人だ。その清治が東京の国立劇場で「芸の真髄」という特別公演を開くことになった。そのハイライトとして選んだ曲は、「壇浦兜軍記 阿古屋琴責の段」。三味線弾きなら誰もが憧れる難曲中の難曲である。
その一世一代の大舞台に浄瑠璃語りの名手が登場する。人間国宝竹本住大夫(82)である。80歳を越えてなお現役の、文楽の顔だ。住大夫の芸は渋い語り口。情を語らせたら天下一品、当代一といわれる。ゆっくりとした間合いと余韻に味がある。清治とは正反対の芸風だ。その人間国宝に今回清治は挑む。二人が共演するのは18年ぶりとなる。芸風も生き方も異なる二人が一つの舞台を作り上げるのだ。
大夫と三味線が激しくしのぎを削る文楽の世界。難曲「阿古屋琴責の段」、最初の稽古から公演までの2ヶ月を追う。

あまり良く分からないですが、録画しておきたい。