17日の行動 13
やっと大徳寺まで、
さすがに両方すばらしい、聚光院はお庭と襖絵がコンビですばらしい、三好長慶ゆかりということは、真珠庵を一緒の年代なのかもしれない。
秀吉の時代よりは、はるかにふるい由緒なのだろうと思う。
やはり大徳寺といえば茶室、ということで、閑隠席、桝床席、そして通僊院、庭玉軒、も大きな見所で、こればかりは実際に見ないとなんともいえないもので、これは見れて良かった。
そしてとうとう妙心寺、大徳寺とはんこを押してもらい、お茶サービス休憩の券ができたので、かざりやさんへ、
とにかくわけ隔てなく非常に親切で、おもてなしの心というものを学ばせていただく、これは是非自分も体得できるよう努力しようと思う。