mittsuの日記

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東京巡り 2

そして、古地図にもある、上野東照宮へ、
http://domestic.travel.yahoo.co.jp/bin/tifdetail?no=jtba1403960
ここは、貴重なぼたん園もあるもよう、
http://www.ueno.or.jp/botan/
1627年に藤堂高虎と天海和尚が寄進したもの、南禅寺三門寄進の1年前ということ、
そして家光の時代に総金箔張りになった。
国宝の唐門が、
国宝 上野東照宮 唐門
国宝 上野東照宮 唐門 posted by (C)mittsu
彫り物が左甚五郎ということでさすがに思う。


すぐ脇には大寒桜が満開に、
上野東照宮 唐門前 大寒桜
上野東照宮 唐門前 大寒桜 posted by (C)mittsu

上野東照宮 唐門前 大寒桜
上野東照宮 唐門前 大寒桜 posted by (C)mittsu

200円支払い、境内へ、やはり徳川の本拠地の江戸ということで、素直にお参りをして、拝殿などを外見からみたり、
国宝 上野東照宮 拝殿
国宝 上野東照宮 拝殿 posted by (C)mittsu
そして、受付の方に色々お話を聞かせていただき、日光のものより、こちらの方が豪華だった、等、色々教えていただく。
正面、
国宝 上野東照宮 拝殿
国宝 上野東照宮 拝殿 posted by (C)mittsu
もうじき修復期に入るとのこと、
そして元寛永寺五重塔、元というのは、今は管轄が変わり、上野動物園内にあり、持ち主も東京都ということになっているもよう、
立派なもの、
旧寛永寺 五重塔
旧寛永寺 五重塔 posted by (C)mittsu


(大きい古地図 http://photozou.jp/photo/photo_only/17077/2597034
そして、いよいよ東京国立博物館に向かって進むと…。
正面に見える小さい建物が東京国立博物館で、寛永寺時代は御坊のようで、
そのもう少し手前の噴水が上がっているあたりに根本中堂があったもよう、
そして目の前には、やはりというか、法華堂と常行堂があり、回廊で繋がっていたため「にない堂」といわれていたこと、
やはり延暦寺を参考にしているということのよう、
旧寛永寺境内地
旧寛永寺境内地 posted by (C)mittsu
(つづく)