mittsuの日記

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金目地蔵法金剛院が37年ぶり公開 京の特別拝観 10日スタート

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006102700041&genre=I1&area=K10

 普段は公開されていない寺や文化財を拝観できる「京都非公開文化財特別拝観」が11月10日から始まる。今年は宇治市の4社寺が新たに加わり、京都市と合わせて過去最高の19カ所で実施される。ハスの寺で知られる法金剛院(京都市右京区)では「金目地蔵」の別名のある重文の地蔵菩薩座像が37年ぶりの公開となる。

 ■冷泉家宅 好評で今年も

 初めての参加となる宇治市の4社寺は萬福寺と瑞光院、許波多神社、平等院内の浄土院。瑞光院は秘仏隠元禅師念持仏を院内で初展示する。

 法金剛院の「金目地蔵」は平安時代後期の作で、目の色からその名がついた。また、昨年初めて一般向けに公開されて好評だった重要文化財冷泉家住宅(上京区)が今年も4日間限定で公開され、第22代当主・為系(ためつぎ)氏が昭和天皇の即位礼で着用した束帯一式が展示される。

 他の公開社寺は次の通り。黄梅院、聚光院(以上北区)、下鴨神社金戒光明寺山門、南禅院、天授庵、聖護院、法然院(以上左京区)、東福寺三門、龍吟庵、知恩院三門(以上東山区)、西本願寺飛雲閣経蔵(下京区)、東寺五重塔(南区)
 特別拝観は京都古文化保存協会が春と秋の年2回、行っている。秋は今年で42回目。紅葉の時期に合わせて例年より時期を少し遅らせた。拝観料は1カ所につき大人800円、中学高校生400円。公開は19日まで。一部社寺は期間が異なる。問い合わせは京都古文化保存協会TEL075(561) 1795。

毎回こんなことを言っているかもしれないが、公式ページで最初から37年ぶりとかそういう情報も載せていただかないと、価値が分からない。