mittsuの日記

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「楽しめる場所多い」部門 京都府が全国トップに リクルート調査

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060809-00000008-kyt-l26

旅行情報誌「じゃらん」を発行するリクルートがこのほどまとめた宿泊旅行調査によると、2005年度の都道府県別宿泊旅行者数(推計値)で京都府は前年度と同じ6位に入り、「大人が楽しめる場所が多い」との設問では東京都を抑えて全国トップに立った。
 サンプル調査から推計した都道府県別の延べ宿泊旅行者数は、6位の京都府が754万人、首位は東京都の1629万人。全国では約1億7900万人だった。
 宿泊旅行にかけた費用総額の推計値は、京都府が4471億円で4位、首位は同じく東京都の1兆1013億円。全国は約8兆8000億円だった。
 今回初めて行ったテーマ別ランキングでは、実際に宿泊した人が「大人が楽しめるスポットや施設が多かった」と感じたのは京都府が1位。京都への旅行目的でも「名所、旧跡の観光」や「まちあるき、都市散策」など大人好みの回答が目立った。
 調査は2回目。05年度に国内宿泊旅行をした全国の1万222人の回答を集計した。

2年前に上洛者年代層1位が40〜50代女性と聞いて驚いていたが、一般的にもそれが認知されてきたのかもしれない。
朝廷があったから、名所、旧跡、もあるわけで、そのおかげで歴史ある町並み、技術が伝承されて、すばらしい工芸品、食の技術があるのかもしれない。
ディズニーランド、六本木ヒルズなど人集めありきのものではなく、日本人の歩んできた本物の観光、この国の光を見るということでは、
偏った見方かもしれないが、そもそも同じ土台での話しではないと思う