四条河原町阪急閉店前倒しについて気になる記事
四条河原町阪急、閉店は8月22日冬物商戦始まる前に
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100512000037&genre=B1&area=K00
京都市下京区の百貨店「四条河原町阪急」の閉店日が8月22日に決まったことが、11日に分かった。これまでは閉店時期を「今秋」としていたが、冬物商戦が始まる前に営業を終える。同店は四条河原町南東角にある住友不動産所有ビルの地階から6階までの延べ約8900平方メートルに入居している。個人消費の低迷や低価格衣料店との競争激化で主力の衣料品の販売が伸び悩み、阪急阪神百貨店を傘下に置くエイチ・ツー・オーリテイリング(H2O)が1月に今秋閉店を発表した。
閉店後のテナントについて住友不動産は「現在複数の商業者と交渉している」としている。H2Oのグループ会社が運営する7、8階のレストランフロアは営業を継続する。
レストランフロアは継続