アスカの恋人について気になる記事

ドラマ：奈良・明日香村舞台、「アスカの恋人」日韓合作−−「パリ」「プラハ」に続き
http://mainichi.jp/kansai/archive/news/2008/06/06/20080606ddn012200005000c.html
奈良県明日香村を舞台に、日韓合作のテレビドラマ「アスカの恋人」（２０回予定）が制作されることが決まった。９、１０月に同村でロケをし、韓国の主要３放送局の一つ「ＳＢＳテレビ」が１２月から韓国内で放映する。韓国では「パリの恋人」「プラハの恋人」が人気を博したが、それに続く「恋人」シリーズとなる。訪韓中の荒井正吾知事らが明らかにした。

　奈良県を訪れる韓国からの観光客は０６年の推計値で約１３万人で、２位の米国（約５万人）の２倍以上。奈良を中心とした飛鳥文化と、朝鮮半島の古代国家・百済は結びつきが強いこともあり、制作は今年２月ごろ、韓国側から持ちかけられたという。

　脚本は、「パリの恋人」を手がけた作家、カン・ウンジョンさんが担当し、韓流トップスターが出演する予定。日韓両国だけでなく、アジア各国での放映も検討している。

　「パリの恋人」は０４年、「プラハの恋人」は０５年に韓国で放映され、いずれも３０％を超える視聴率を記録した。日本国内でも衛星放送などで放映された。【中村敦茂】

奈良もやはり京都に負けないくらいすばらしいところで、こういうドラマも出来るだろうと思う、京都よりも韓国のにおいがするのだろうと思う。
たしか道元が主役の「ZEN」も映画になるはずで、ＳＡＹＵＲＩからの影響か、いろいろ日本が世界の舞台に上がってきているもよう。