閉店へ「カウントダウン」 近鉄百貨店京都店、ボード除幕

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来年２月末の閉店まで半年となった京都市下京区の近鉄百貨店京都店は２日、残り日数を電光掲示で告げるカウントダウンボードの除幕式を行った。

　１階吹き抜けのアトリウムに設置された同ボードは高さ１・２メートル、幅４・４メートル。前身の丸物百貨店時代の写真をあしらい、中央部に閉店日までをカウントダウンする残日計が付いている。

　式では、京都在住で喜劇俳優の芦屋小雁さんや来店客らが除幕。続くトークショーでは小雁さんが「僕にとっては丸物時代が懐かしい。庶民的な雰囲気が好きで、閉まるのは本当に残念」と語った。

どういう町並みになってしまうのか、分からない、外からの伊勢丹が残ってしまうというのは、現代の流れなのかもしれないが、、
観光客立場からみると、京都の玄関、そして本願寺の門前町と思っていても、実際に住んでいる方にとっては、駅帰り寄れて、しかも駅ビル群に競合しない家電品
だと便利なのかもしれない、