mittsuの日記

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京ch 送り火 生放送

8時5分前から始まり、まず左大文字から、そして大文字山には、中継が出ていた。
すごい人の数で、びっくりしたが、上から街中を見ると多少、ライトを落としてあったのか、
暗めだったような印象が、しかしところどころでピカッピカッとフラッシュが
付いていて、写真を撮っているのだろう。
なかなかテレビで見てるだけでも神妙な気分になるのは、大きく壮大でもあるので
非日常的な感じもあるが、やはり他のお祭り等の催しと違って自分のご先祖様と身
近な存在での催しで対象であるというのもあるのかもしれない。それに火は幻想的
なイメージがあり、明るく綺麗でもあるが、すぐに消えていって
しまう所にも何か、寂しい気持ちも起こってしまうけど、意味合いとしては、お精霊様が、
無事に帰られたんだ、良かったと思う、矛盾のようなものも感じられてしまう。
火もそこらへんの木で火を起こしているわけでもなく、事前に奉納した、木のお札
のようなものであったり、護摩木であったり、というのも放送されていた。
まったく観光行事ではないと思うが、どうして12万人の人手になるか不思議