心にしみるような風景画で、昭和日本を代表する国民画家となった東山魁夷。初期の代表作
「道」。白馬を描いた人気作「緑響く」。そして唐招提寺の襖68 面に描いた大作「山雲濤声」・「黄
山暁雲」。それらの美しい風景は、「描く事は祈る事」と考えた東山の、心の風景を追い求めた
求道者のような生涯から生れました。番組では、唐招提寺の襖絵を中心にしながら、東山が残
した多くのデッサンや文章を元に、どのようにして心の風景画が出来たのか、その創作の秘密
を明らかにします。
HDDが大変なことに…BDディスクが50枚に近づく、、新しい8倍録り、しかも音声劣化無しの新しいBDレコーダーが欲しい…。