mittsuの日記

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夜バスについて気になる記事

京の「よるバス」じわじわ定着 運行半年で3万人超
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008061500036&genre=B1&area=K00
 京都市中心部の河原町通から京都駅へ夜間に直行する路線バス「かわらまち・よるバス」が、運行開始から半年で利用者が3万人を超えた。地元の商店主らでつくる事業組合が市バスに運行を委託する初の試みで、採算ラインには一歩及ばない状況だが、若者を中心に新たな夜の足として定着しつつある。

 よるバスは都心の活性化を目指す取り組みとして昨年12月に始まった。河原町通の三条−四条間に設けた4カ所の停留所を経由した後、京都駅へ直行する。午後10時から午後11時半まで10分間隔で運行し、運賃は市バスと同じ220円。

 5月31日までの利用者は約3万3000人。1日当たりでは約180人、1便約18人で、4月の花見シーズンには1日約400人に達した日もあった。利用者アンケートでも「10分間隔で便利」「四条河原町から京都駅までノンストップなのでありがたい」など評価する声が目立つ。

 ただ、採算ラインに届くには1便20人以上が必要。市バス車両を使っているため、他の市バス系統と見分けにくく、三条河原町で夜に客待ちをする個人タクシーの運転手(68)は「今までよるバスだと気付いたことがない。夜は3人に2人が京都駅に行くお客さんだが、減った感じもない」と話す。
 当面は認知度アップが課題となる。商店主や京都大、市などで組織して運行を管理する「交通環境マネジメント委員会」は「こまめに広報し、市バスの他系統との調整で河原町から京都駅へ向かうバス全体を5分間隔にするなど工夫していきたい」としている。

逆に駅から四条に向かうものもあれば…