２７日の行動記　５

そして谷町筋に出て、大阪七阪のうちのひとつ口縄坂を下る、
写生してられる方多数、ちょうど谷中の夕焼けだんだん的なものと思われる、
織田作之助の木の都でも登場、夫婦善哉を書かれた方、

そして、円成院さん、２代目（たぶん）文楽翁の供養塔

 P1010197 posted by (C)お寺しゃしん

そして安居神社、こちらは文楽とは関係なく大阪夏の陣で真田雪村が無くなった場所と言われている。

P1010198 posted by (C)お寺しゃしん

そして合邦閻魔堂、摂州合邦辻の「合邦庵室の段」の舞台、
思ったより小さい、玉手御前の碑も、お不動さんを祭ってあるもよう、

P1010203 posted by (C)お寺しゃしん

P1010206 posted by (C)お寺しゃしん

P1010201 posted by (C)お寺しゃしん
（大きい画像　http://photozou.jp/photo/photo_only/17077/8868355?size=1024）

ここまで来るともう、通天閣までももう少し、
ぜったい一人では行ってはいけない、と昔から言われていたので今回ここまで、

P1010204 posted by (C)お寺しゃしん

そして大阪七阪の逢坂を登って、四天王寺方面へ、
正面に見えてきた、、

P1010207 posted by (C)お寺しゃしん

四天王寺さんに行く前に、超願寺、竹本義太夫お墓へ、
ここだけ屋根付き、完全に観光地になってしまっている、

P1010208 posted by (C)お寺しゃしん

そして生誕地も近くて、そちらにも、、
天王寺駅の側にまで来てしまう、

P1010210 posted by (C)お寺しゃしん

四天王寺さんに戻ったら４時を回っていて、閉店、、
外から写真を、、古書の販売市をされていて、ついつい立ち読みしてしまう、

P1010213 posted by (C)お寺しゃしん

気づいたら、もう５時を回っていたので、引き上げ、
阪急に乗って京都へ、、胴乱の幸助は三十石船で、、汽車で来れば良かった…ということで、
自分はさらに特急で、、それでも新幹線がその横を猛スピードで通り過ぎる、、
そんな時代になってしまった、、

そしてみなさまの会に参加、２次会も、、四条高倉から姉小路河原町まで歩いて帰る、

（１日目終わり）

mittsuの日記