mittsuの日記

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春の観光について気になる記事

春の観光へ スタンプラリーや乗り放題券 関西の鉄道など
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008031200214&genre=I1&area=K00
 春の観光シーズン本番を控え、関西の鉄道会社や旅行業者が集客メニューを拡充している。スタンプラリーやお得なチケットなどを用意し、PR合戦を繰り広げる。各社は、春に向けて交通網や施設を整備しており、競争が激化する中で投資を回収するため、さまざまな仕掛けが必要になっているようだ。

 春休み中は旅の思い出になるスタンプラリーの企画が多い。JR西日本は15日から管内の約550駅にスタンプを設置する。駅名と周辺観光地のイラストが入ったスタンプは「鉄道ファンの人気を集めそう」(営業本部)。子ども向けに20日からICOCAで参加できる「ドラえもんスタンプラリー」も実施し、参加者に記念品をプレゼントする。

 関西の私鉄やバスが加盟するスルッとKANSAIは「グルッとKANSAIスタンプラリー」を15日から始める。京都では、京都市地下鉄の西大路御池駅京阪電気鉄道三条駅阪急電鉄河原町駅京福電気鉄道の嵐山駅などでスタンプが押せる。22カ所のスタンプを集めると記念品が当たる。

 1日乗り放題チケットの発売も盛んだ。京都市交通局や京都バスなど10社・局は15日に1日フリー乗車券「いい古都チケット」(阪急阪神版1600円)を発売する。主要観光地の割引クーポンが付いた地図とセットで、公共交通機関での京都観光を促す。

 兵庫方面では、阪急電鉄阪神電気鉄道などが20日に1日フリー乗車券「六甲・まやエンジョイパス」(阪急版1900円)と「有馬・六甲周遊パス」(阪急拡大版2500円)を発売。奈良でも、京都市交通局など10社・局が4月1日に奈良観光に便利な「奈良・斑鳩1dayチケット」(京都市交通局版1600円)を発売する。

 観光施設を拡充する企業も多い。南海電気鉄道は、整備工事で休園していたみさき公園大阪府岬町)の営業を3月1日に再開。観覧車を大きな窓にリニューアルし、磁気式の専用カードやPiTaPa決済を導入して誘客を図る。

 屋根のない展望バスで京都観光を楽しむスカイバス京都実行委員会(京阪バス日の丸リムジン、JTB西日本)は3月20日から4月中旬まで「春うらら桜コース」を設定。「初めて桜の季節。天候に恵まれれば集客が期待できる」(京阪バス)という。
 今年2月に新名神高速道路が一部開通(草津田上−亀山)したのを好機ととらえ、三重県の観光施設がドライブ派に向けてPRに力を入れる。モビリティランド鈴鹿サーキット三重県鈴鹿市)は、付属の遊園地を3月8日にリニューアルし、自然庭園を巡る乗り物を新設した。樽井良司総支配人は「京都や滋賀から家族連れに来てもらえるようPRを強化したい」と話している。

いろいろあり、