mittsuの日記

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大岩街道での気になる記事

不法投棄から山を守れ伏見の大岩街道 住民の目で監視へ
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008013000038&genre=K1&area=K1I
 ごみの不法投棄が問題になっている京都市伏見区深草の大岩街道周辺の地域で、近隣住民に監視役になってもらう仕組みづくりを市が進めている。2月3日の現地見学を皮切りに、改善に向けた話し合いや清掃活動に取り組む。来年度以降は不法投棄の多発する地域で散策路の整備を進めるなど、不法投棄の山の再生を目指す。

 大岩街道は伏見区山科区を東西に結び、交通量は多い。そこから延びる山道は人目につきにくく、アクセスの良さも相まって不法投棄が後を絶たないという。

 街道の北側は昨年9月、伏見区役所深草支所や地元のNPO法人特定非営利活動法人)がごみを撤去し、投棄防止の竹柵を設けた。監視カメラも設置し、府警がパトロールに当たっている。

 今回取り組む街道の南側は、北側に比べ、投棄されているエリアが広く、ごみの量も多い。1回きりの活動では対処しきれないため、同支所は「住民を巻き込んだ形で保全、監視を継続させていきたい」と、ワークショップ形式で一緒に対策を考えていくことにした。

 現在、不法投棄は自動車の離合場所や放置竹林に多く、テレビ、洗濯機、灯油缶、建築廃材などが朽ち果てた状態で捨てられている。沿道約300メートルにわたって粗大ごみが断続的に横たわっていたり、鉄条網を破って投棄されている個所もある。

 3日は午後1時にJR藤森駅を出発し、徒歩で約2時間、実態を見て回る。7日午前9時半から深草支所で不法投棄をなくし、防ぐための方策を考える。3月上旬に参加者全員で清掃活動に取り組む。4月以降は一帯の竹林の整備、再生を図り、街道北側と結ぶ散策路づくりを計画している。
 同支所まちづくり推進課は「人がたくさん歩ける状態になれば、必然的に不法投棄も減るはず。市民のみなさんとともによりよい形を考えたい」と参加を呼びかける。申し込みは同課TEL075(642)3203。参加無料。

と気になり始めたところから、こんな記事が、東一口と一緒、残念。