ちまき型ストラップで厄よけを 祇園祭・浄妙山が販売へ
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祇園祭の浄妙山(京都市中京区六角通烏丸西入ル)が今年、ミニちまき型の携帯ストラップ=写真=を厄よけちまきにつけて販売する。「厄よけの力もアップします」とPRしている。
各山鉾町は例年、14日の宵々々山から厄よけのちまきやお守り、手ぬぐい、うちわを販売する。浄妙山のように四条通に比べて人出の少ない場所の山鉾町はグッズの話題作りに頭をひねる。
浄妙山は6年前、お守り型の携帯ストラップを作ったところ好評だった。今回のミニちまきは本体が約4センチで、ササの緑色に仕上げた。ストラップは300円、ちまきとセットで700円。
これはすごい、普段いつも付けるというわけには行かないかもしれないけども、とにかくすごい。