mittsuの日記

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菅原道真の末裔が歌う“合格ソング”

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070128-00000033-dal-ent

 女性レゲエ歌手・Metis(22)が、24日に発売したシングル「梅は咲いたか 桜はまだかいな」が受験生の間で“合格ソング”として話題になっている。実は彼女、学問の神様として知られる菅原道真の子孫。本格的な試験シーズンを前に、神のDNAを受け継ぐ曲はご利益あり!と噂で、所属レコード会社には問い合わせが殺到。受験生とともに自身も大ヒットの“サクラサク”となるか注目だ。
 “学問の神様”の血を引く歌声が「桜がサク」と、受験生を後押ししている。
 菅原道真公の末裔(えい)のMetisが歌うこのシングル「梅-は」は、もともと愛の応援歌。それが「君に桜は咲くのさ」といった合格をイメージする歌詞に加え、何より「学問の神様」のDNAを持つレゲエ歌手の“桜ソング”で、ということで受験に効果あり!と、受験生に大ウケなのだ。
 発売前から大反響があり、公式HPなどにはラジオなどで曲を聴いた受験生から「曲を聞いたら試験で気合が入った」「合格した!さすが菅原パワー!」というメール、書き込みが殺到。発売後も所属レコード会社にも問い合わせ電話が多く寄せられている。
 また、1月の全国のFMラジオ計20局以上でパワープレー(推薦曲)を獲得。オリコンのパワープレーランキングでも歴代レゲエ歌手の1位を記録し、ヒットの兆しを見せている。
 この曲は江戸時代の端唄からヒントを得て作詞、作曲。レゲエの本場・ジャマイカでレコーディングしたもの。予想外の反響に「受験生の応援ソングになってくれれば幸せです。皆さんの上に幸せの桜が咲いてくれることを祈ってます」と大喜び。今年の目標を「太宰府天満宮でライブをしたい」と宣言した。先祖のおひざ元で“サクラサク”報告をするつもりだ。

漢詩、和歌で有名な道真公の子孫がレゲエ…形態はなんであれ、才能を受け継いでいるのかもしれない。