mittsuの日記

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大谷大学博物館について気になる記事

【3都まるかじり】「大谷大学博物館」京都市北区
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090122-00000071-san-soci
“隠れ家的”歴史資料の宝庫

 京都市営地下鉄烏丸線の北大路駅を出てすぐ、大谷大学構内にある大谷大学博物館。開館から5年あまり。大学教授が学芸員を兼ね、スタッフは全員で4人という小さな施設だが、国宝や重要文化財も展示可能で、年4回の企画展と特別展を開催している。京都にかかわる資料の収集も積極的に続けており、中身の濃い展示品を、ゆったりとした雰囲気の中で楽しむことができる。

 大谷大は東本願寺の学寮が前身の仏教系大学で、近代的な大学としてスタートしてからでも108年がたつ。その間、多くの資料が蓄積され、その公開と情報発信を目的に、博物館が設置された。

 現在開催中の冬季企画展のテーマは「みやこの姿」(2月14日まで)。毎年冬季は京都について学ぶ展示を行っており、今回は、新たに購入した「洛中洛外図屏風(びょうぶ)」(六曲一双)や、江戸時代初めの京都の地図「平安城東西南北町並之図」など約30点が展示されている。

 一般に洛中洛外図屏風は約80点存在するといわれており、展示品はその中の一つ。清水寺や八坂神社などの有名社寺を中心に、彩色豊かに描かれた江戸時代初めの作品で、今回が初公開となった。「町並之図」は、碁盤の目に区画された京都の様子がわかる貴重な資料。やはり同大が最近購入したが、値段は「かなり高価」といい、一見の価値はありそうだ。

 同館の収蔵品総数は、重文8点を含む計約1万2000点。経典など古い書籍が中心で、真言宗の開祖・空海の遺文を集めた「高野雑筆集」(重文、平安時代)▽平安時代の貴族・藤原資房(すけふさ)の日記「春記」(重文)▽中国・清代につくられた仏教経典「北京版西蔵大蔵経」▽国家安泰を願って制作された「百万塔」(奈良時代)−などもある。また、相国寺(京都市上京区)の古文書約4000点や、同市北区の久多地区に伝わる「大般若経」など800巻も寄託されている。

 常設展は行っていないが、収蔵品などを紹介する企画展、特別展は充実の内容。厳選された古都らしい博物館の展示品を楽しむことができる。

 来館者にはリピーターもいるが、まだそれほど知られていないためか、特別展約1カ月半の会期中の入館者は3000〜4000人程度。学芸員を務める宮崎健司教授は「博物館の役割の一つは、大谷大が持つ資料を広く一般に公開すること。大学の中なので入りにくいと思う方もいるかもしれませんが、自由にどんどん入っていただいて、展示を鑑賞してほしい」と話す。

 大谷大は平成19年、韓国の仏教系大学・東国大学校(ソウル)と博物館交流協定を締結。これを受け、博物館では来年度、同校が所蔵する韓国の国宝などを含めた展示会を計画している。“隠れた歴史資料の宝庫”は、まだまだグレードアップしていきそうだ。(野崎貴宮)

【用語解説】大谷大学博物館

 平成15年10月、同大が所蔵する仏教関係の文化財などを展示・公開する施設としてオープン。収蔵品は仏教・真宗学関係以外にも、思想、哲学、文学など幅広い。展示室は広さ約300平方メートルで、ほかに2つの収蔵庫や調査研究室などを備える。季節ごとに企画展と特別展を開催し、年間の開館日数は約130日。入館料一般200円、小・中・高校生100円。京都市北区小山上総町、大谷大学響流館1階。TEL075・411・8483。

是非行ってみたい。