観光、お土産コンビニ登場について気になる記事

観光コンビニ 京に登場 ホテル内　外国人客に好評
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008101700141&genre=B1&area=K00
　京都の土産店とコンビニエンスストアを融合した「観光コンビニ」が１７日、京都市南区の新・都ホテル地下１階にオープンした。英語のできる店員も常駐させ、主に外国人観光客を狙う珍しい店舗形態で、初日から人気を呼んでいた。

　外国人観光客向け免税店「京都ハンディクラフトセンター」（左京区）を運営する「アミタ」（同）が、「京都クラフトマート」として出店した。今後、２、３年以内に市内で５−１０店舗を展開する予定。

　広さ約２６４平方メートルで、八ツ橋、漬物など食品や伝統工芸品、浴衣、土産用のＴシャツなどを販売。弁当や菓子、飲料などを販売するコンビニを併設し、午前７時から午後１１時まで営業する。

　店内ではにおい袋作りや土鈴人形の絵付けなどが予約なしで体験できる教室も毎日開く。
　開店から３日間、舞妓さんの撮影会を開いており、初日は多くの外国人宿泊客らでにぎわっていた。撮影会は午後２時半から４時半まで。無料。