mittsuの日記

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最終回、

勘助の最後があまりにも可哀想というか生々しいというか、ただ真っ白に燃え尽きたというのは間違いない、
平蔵も最後は、おふくに見つけられたところで終わり、何か余韻を持たせるような感じもあったりで、
後のことをもう少しやったらいいと思ったが、すっぱり終わらせることで、太く短く印象的に感じられる、
見ているとわからなかったが、進むにつれて演技もそれ相当の年になるようにあわせてあるようで、素晴らしかった。
今までは意味不明なCGなどもあったがそれもなく大変良かった、作為的な無理な盛り上げが無いところが好感を持てる。

来年からは篤姫、14代家茂公の親といっていいのか、それとも和宮の義理の母ということか、新撰組と同じほどの時代ということで、
また歴史の勉強もかねて見てみたい。