美声響き、輝く金閣 音舞台の公開リハ
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007090700187&genre=J1&area=K1A
「東洋と西洋の出会い」をテーマに多彩なアーティストが競演する「金閣寺音舞台」の公開リハーサルが本番前日の7日夜、京都市北区の金閣寺であった。ライトアップされた金閣をバックに、鏡湖池の上に特設されたステージで英国の歌手ラッセル・ワトソンさんらが歌声を披露した。
音舞台シリーズは京都仏教会などが主催し、毎年秋に京都や奈良の有名社寺で開催。20回目の今年は金閣寺が3度目の会場となった。
この日は、ピアノの加古隆さん、バイオリンの古澤巌さん、元宝塚トップスター和央ようかさんら出演アーティストがリハーサルを行い、世界的な人気を集めるワトソンさんがアリアの名曲「ネッスン・ドルマ(誰も寝てはならぬ)」などを熱唱。約400人の関係者が見守るなか、庭園に美しいハーモニーを響かせた。
8日の本番では、観世流宗家の観世清和さんによる能も特設の能舞台で上演される。当日席はない。
毎年行われるようで、今年は金閣寺とのこと、
http://www.mbs.jp/oto/
MBSページ内では、
テレビ放送 10月7日(日)深夜0:30〜1:24(放送予定)
MBS・TBS系全国ネット
とあるのでもしかしたら見れるかもしれないので、期待してみたい。