mittsuの日記

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大河ドラマ 天地人 記者会見

http://www.nhk.or.jp/pr-movie/

今回のドラマの主人公・直江兼続(なおえ・かねつぐ)は、少年時代、上杉謙信から「天下を取ることなどは小事に過ぎず、それよりも“義”を貫いて生きることの方が「大事」と諭された直江兼続は、謙信の死後、越後の命運を握ることになった上杉景勝を支えながら、「義」を貫く生き方を志します。
 織田信長が天下統一を進める中、若き兼続は「愛」の兜を掲げ、越後の民を守る戦に挑んでいく。そして信長の死後、豊臣秀吉からその才気と人間性を惚れ込まれた兼続は、家来に誘われるが「主君は景勝様ただ一人」と秀吉を袖に振り、その結果、上杉家の家老でありながら米沢30万石の領地を与えられます。
 そんな兼続を伊達政宗はライバル視し、また真田幸村は師と仰ぎ、前田慶次郎は上杉家の家来にしてくれと直談判しにくるなど、「義」を掲げる戦国の猛者たちが続々と兼続のもとに集まってきます。時代になびかずに「義」に生きる兼継を最も恐れたのは徳川家康でした。
 
 大河ドラマ天地人」は、火坂雅志氏の同名小説を原作に、直江兼続の人生に、戦国の有名武将たちや主君・上杉景勝の生き様、年上の妻・お船との夫婦愛をからめることで、激しい戦国時代にあって、自らの理想と、大切な人の幸せのために強く生き抜き「日本の品格」を守り通した兼続の、波乱万丈の人生を描いていきます。

しかし、いまから楽しみに、


脚本家の方、の言葉

今は、癒しの時代と呼ばれています。やさしい愛の時代です。だからこそ、兼続の掲げた『愛』の精神、その愛がどういうものであったのかは、観て下さる方たちに、何かを問い掛けることになるかもしれません。
 そんな兼続の生きざまを、多くの方々に共感をもって観ていただけるドラマになるように、祈るような気持ちで、書き進めていきたいと思っています。

…愛染の愛の字というか、そんな意味合いと聞いたことも、、とにかくしっかり時代考証してから始めて欲しい。