夢の美術館 世界の工芸１００選 編をみて

http://www.nhk.or.jp/yumebi/
欧米ではチャイナといわれる磁気、ジャパンといわれる漆器の興味深い話もあった。
京都編もあって、わびさびを感じさせる京都でも、西陣織や京焼きの派手に見える工芸物でも、
京都独特の感性がいかされているとのこと、残念ながら自分の感性がそこまで追いついていないもので、
国の伝統工芸として独立して指定されている京焼き、西陣織の奥深さなどもいつか調べてみたい。
そして、わびさび編では大徳寺、孤蓬庵の喜左衛門井戸茶碗、から、利休や待庵の話など興味深い
「わぶ」る、とはさみしく生きること、飾り立てることでなく捨て去ることの中で最後に残る本物を見つける、
たしかに現代ももうこれくらいでも、いいのではと思ったりもする。
たぶん、５つくらいは見たこともあるような気がする、