１１日の行動 １

検定終了の翌日、体力と気力もあまり無かったもので、
前々から気になっていた街中の扁額通りを巡って見る、
昨年の月間京都の記事をコピーして巡るわけで、
今まで案内書の類は絶対持たないというポリシー（と書いてつまらない見栄と読む）
があっただけに相当な恥ずかしさがあり、しかも月曜の通勤ラッシュの寺町御池から写真を撮りながらのスタートとなってしまった。
（全編、月間京都様の記事を参考に巡っています）

コースは寺町を下り、姉小路を西に、烏丸まで、そして目の前（御池）の本能寺が「変」のあったときの場所に立つ碑がゴール、
扁額以外にも、色々なスポットなど。

まず、麩焼き煎餅といえば、の御池煎餅の亀屋良永さん
御池側の看板は、篆刻家、山田正平によるもの、今までの縛りにとらわれず自由な書風で有名、
有名なはんこからみればずいぶんしっかりした字だと思う。

御池煎餅 posted from フォト蔵

（つづく）