駅名変更で観光客にアピール 京福電気鉄道が発表

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006112400128&genre=I1&area=K10

　京福電気鉄道は２４日、観光客に対応するため、嵐電の駅名を改称すると発表した。太秦を太秦広隆寺に、御室を御室仁和寺とするなど、観光スポット名を具体的に表記し、観光客の利用促進を狙う。

　嵐電の利用客はピーク時の１０００万人から定期利用客を中心に減少を続け、６４５万人にまで落ち込んでいるが、観光客など定期利用以外の客は年間４５０万人前後を維持している。駅名変更で観光客に嵐電利用をアピールし、利用客増を目指す。
　改称するのは全２０駅中７駅。ほかには、西大路三条（三条口）▽車折神社（車折）▽嵐電嵯峨（嵯峨駅前）▽宇多野（高雄口）▽龍安寺（竜安寺道）＝かっこ内が旧名。２００７年３月１９日から実施する。

…残念ながら、大いに賛成しかねる駅名変更、、低俗になってしまった。太秦広隆寺よりも、太秦と言う大きなものの中に広隆寺があるとおもうのに、
太秦と言う意味は、広隆寺と言う意味だ、と思われかねないと思ってしまう、しかし自分がそう思っているだけで、そんなことは無いのかもしれない、
乗客数が圧倒的に観光客が多いとは思いもよらなかった。
竜安寺道、から龍安寺、あれだけ歩いたら詐欺だといわれないだろうか、