mittsuの日記

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舞妓ら華やか 祇園をどり衣装合わせ

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006091500066&genre=K1&area=K1E

 錦秋の京を彩る「第49回祇園をどり」(11月1−10日)の衣装合わせが15日午前、公演会場となる京都市東山区祇園会館であった。祇園東歌舞会の芸舞妓たちが華やかな衣装に身を包み、写真撮影に臨んだ。

 今年の題は「花簪(かんざし)四季彩(いろどり)」。舞妓が差す月替わりの花かんざしをテーマに藤間紋寿郎さんが演出、振り付けし、総勢17人の芸舞妓が出演する。

 幕開きの「まねき」は、顔見世で華やぐ南座前のにぎわいを舞妓たちが愛らしく表現。天狗(ぐ)とおかめのやりとりをユーモラスに表した7月の「団扇(うちわ)」などの場面に続き、「祇園東小唄」の総踊りで締めくくる。

 この日は、本番の衣装で美しく装った芸舞妓が撮影用のポーズを取った。来春、芸妓に襟替えする舞妓満彩代さん(19)は「舞妓として最後なので記念に残る踊りにしたい」と抱負を語った。

 連日午後1時と3時半の2回公演。観覧料は茶券付き4000円。問い合わせは祇園東歌舞会Tel:075(561)0224。

秋の行楽シーズン開始、祇園をどりもいつか見てみたい。