mittsuの日記

ダイアリーからブログへ移行しました。

下記から移動しました。

http://d.hatena.ne.jp/mittsu/


「迎え鐘」で先祖の霊を呼び戻す 六道珍皇寺で六道まいり始まる

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006080700070&genre=J1&area=K10

平安時代に京の葬送地だった鳥辺野に近い同寺は、霊界の入り口である「六道の辻」にあたるといわれ、六道まいりはお盆の前の「精霊迎え」として始まったという。
 朝から強い日差しが照りつける中、汗をぬぐうハンカチを手にしたお年寄りや家族連れらが次々と訪れ、境内にはもの悲しい鐘の音が絶え間なく響いた。参拝者は、故人の名を書いた水塔婆(とうば)に高野マキの枝で水をかけ、静かに手を合わせていた。六道まいりは10日までの4日間、午前6時から午後11時まで行われる(最終日は午後10時まで)。

そんな時期と感じることができる行事がたくさんあるというのはすばらしい、田舎には季節感が少ないと思う。