2005-06-09 写真 芳春院の打月橋、飽雲池(ほううんち)に架かり、呑湖閣までの橋で 開祖玉室の筆による「打月」の二字の額が掛かっているが、由来は、 和尚が(玉室だと思う。)がこの橋の上から、飽雲池に写る月を、 小僧に取ってみよと題を出す、が、誰も取れず、その解として、和尚は、 池を叩いて、写る月を消した。というところから。真ん中は唐破風の屋根 が懸かっている。