mittsuの日記

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家内安全、商売繁盛願い福参り 伏見稲荷大社で初午大祭

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007020500048&genre=J1&area=K1I

 伏見稲荷大社京都市伏見区)で5日、恒例の「初午(はつうま)大祭」が行われた。神事が始まった午前8時から、家庭の幸せや商売繁盛を願う参拝者でにぎわった。

 711(和銅4)年の2月初午に稲荷神が初めて鎮座したという故事にちなむ祭典。現在は新暦の2月に行っている。鎮座の縁日に当たることから、「福参り」「初午詣で」ともいわれる。

 本殿では、祈とうを受ける参拝者が列をつくり、祝詞が読み上げられると家内安全を祈った。また、境内は、神木のスギの小枝の縁起物「しるしの杉」を買い求める参拝者でにぎわった。拝殿には、鮮魚や清酒といった献上品が山積みに。
 2歳の長男と訪れた近くの主婦山本直子さん(37)は「夫が厄年なので、家族の健康を願って初めてお参りに来ました」と話していた。

しるしの杉。

6問目

①(6)天正16年(1588)、豊臣秀吉が造営した聚楽第に御行した天皇は誰か。
こたえ 御陽成(ごようぜい)
「御陽成天皇」と書いても良いはず、自分は御陽成しか書かなかったが、そんなことで点数は引かないで欲しい、
これはもう暗記しかないが、安土桃山時代ということで調べて見れば、秀吉の一番の絶頂の事柄として有名なので、特に印象に残る天皇だと思う。
たしか1週間も聚楽第に居たとか、(違うかもしれない)、今の二条駅そばの出世稲荷さんはかつて聚楽第の中にあって、御陽成天皇が立ち寄って、
そう命名したとか(だったと思う)、
昨年の功名が辻を見ていたら誰でも分かる事かもしれない。

7問目

①(7)安永9年(1780)、秋里籬島が著した京の名所・史跡などを図説した書物は何か。
こたえ 都名所図会
まったく分からなかった…もうすこし色々見ておけばすぐに分かったはずなのに、残念だった、、
京雀、京童とその続編京童後追、そして京二重とか、なら分かったがこれは残念だった、覚えていなかったということだった。

8問目

①(8)「京によきもの三つ。女子。加茂川の水。寺社」と記した『覉旅漫録』の著者は誰か。
こたえ 滝沢馬琴
これは簡単で、よくないもの、「吝嗇(うそのこと)、船便、料理」というのも覚えているといいのかもしれない、しかし、湯葉等はいいとも言っていた。