逢坂の関記念公園について気になる記事
「逢坂の関」に記念公園 歴史散策の憩いに11日オープン
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009040900038&genre=I1&area=S10
かつて東海道の交通の要衝だった「逢坂の関」の記念公園が11日、大津市内にオープンする。ウオーキングの行楽客向けに休憩施設を設けたほか、関を詠んだ歌碑も設けた。整備した市は「周辺の歴史散策の際に立ち寄ってほしい」としている。公園は、同市大谷町の国道1号沿いにある検問所跡地(約500平方メートル)に約3400万円をかけて整備。関所をイメージした門柱や常夜灯のレプリカ、かつて峠に敷設され、牛車や荷車の通行に役立てられた「車石」の実物も置かれている。
「歌枕の地」らしく、蝉丸の「これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関」や、清少納言の「夜をこめて鳥の空音ははかるともよに逢坂の関は許さじ」など、3首の歌碑を配置した。旧東海道や東海自然歩道のハイカーから要望が多かった観光案内板やトイレなどの休憩施設も整備した。
なんとなく暗い感じの場所だったように思うので、これはすばらしい、
観光マップが付いているところが嬉しい、