カラヤン&ベルリン・フィル絶頂期のベートーヴェン・チクルス!
http://www.hmv.co.jp/news/article/1008280009/
1977年東京公演におけるベートーヴェン連続演奏会は、カラヤン&ベルリン・フィルによる実演での最後のベートーヴェン・チクルスとなったものです。
この連続演奏会は、TOKYO FMによって全曲がステレオで録音され、たいへん良好な状態でテープが保存されていました。
なお、ティンパニーはヴェルナー・テーリヒェンが第2,4,8,7番を担当、残りをオスヴァルト・フォーグラーが受け持っています。カラヤンとテーリヒェンの70年代のレコードは少ないためたいへん貴重。
また、コンサート・マスターは第1,3番がミシェル・シュヴァルベ、残りをレオン・シュピーラーとトーマス・ブランディスが担当しています。(キングインターナショナル)
カラヤンのベートーベン交響曲集は3種類あると聞いていたが、ライブではあるものの新しいその仲間に入るものになるのかも、、
1960年代の録音は大変良かったと思うので、なにか臨時収入などがあったら購入してみたい。