知恩院の出版物について気になる記事
知恩院が「散策記」出版 山内の建築物など紹介
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009042300066&genre=J1&area=K00
浄土宗総本山の知恩院(京都市東山区)は、念仏道場としての知恩院の魅力を伝える目的で「知恩院散策記」を出版した。山内の建築物や知恩院の伝わる七不思議などを紹介している。月刊誌「知恩」に昨年3月まで計51回連載した内容をまとめた。若い女性ライター3人が境内のあちこちを歩き、見聞きしたことや感じたことを分かりやすくつづった。
国宝の御影(みえい)堂に脇にある手水鉢(ちょうずばち)の歴史、阿弥陀堂前の歌碑といった見落とされがちなものまで丁寧に取り上げている。A5判、168ページ、800円。知恩院の休憩所で販売している。
面白そう。