mittsuの日記

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茶道文化検定について気になる記事

茶道文化検定、来秋に 京の財団 総合知識問う
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007120700079&genre=M1&area=K10
 茶道や、関連する日本の伝統文化についての「茶道文化検定」が、2008年秋に初めて京都、東京、福岡など全国六都市で実施される。お点前や作法だけでなく、総合文化としての茶の湯の知識を深めてもらおうと、茶道文化振興財団(京都市上京区、理事長・千玄室茶道裏千家前家元)が、流儀の違いを超えて取り組む。

 初回は、高校卒業程度の基礎知識を問う「四級」と、大学生やお茶を習い始めて数年の人向けの「三級」の2種類。問題は同一の100問で所要時間90分。今後、さらに上級も設ける。

 出題は、中国の喫茶文化と日本の茶道史、茶会の種類や心得、茶碗などの道具、茶花や茶事の懐石料理、茶菓子、茶室などの知識のほか、茶席で掛けられる禅語の意味や、お茶の産地と茶葉の加工など茶道文化全体から。合格は、三級が正解率70%以上、四級は60%以上70%未満。

 同財団では「検定を機にお点前の背後にある深い日本の伝統に気づいて、お茶を一層豊かに楽しんでほしい」と話している。
 08年6月ごろ公式テキストを発行し、検定は9月ごろ受け付け11月に実施する。受験料は4000円程度。合否発表は09年1月ごろの予定。問い合わせは同財団TEL075(431)3117。

高校卒業程度でどのくらい茶道に対する知識があるのか気になる。