１４日、１５日の行動

２年来の目標、愛宕神社にとうとう挑戦。
http://kyoto-atago.jp/
天気も快晴。まず四条から阪急で嵐山まで、
初めて中ノ島を通る。北側とうってかわって南側は静かで鴨川べりのような
いい場所だった。今度は大堰川南方面も行って見たいと思う。
渡月橋の右に愛宕山が見えた。

　　嵐山　中ノ島から渡月橋 posted from フォト蔵

臨川寺からバスに乗り清滝まで。8:30いよいよ出発

　　愛宕神社参道、猿渡橋から posted from フォト蔵
綺麗な流れ、さすがゲンジホタルの生息地。

二ノ鳥居までびっしり、民家があるというのが驚く。
いよいよ本番

　　愛宕神社二ノ鳥居 posted from フォト蔵

上がりはじめると非常にキツイ登り坂、ところどころに現在地を示す立て札みたい
なものがあるので、進み具合が非常に良く分かる。
それに標語が書かれていて、印象に残るのは「おのぼりやす、おくだりやす、の掛け声を」
というのがあったがほとんど「おはよう」が多かった。
５合目付近。9:15でジャスト45分。

　　愛宕神社参道五合目休憩所 posted from フォト蔵

ここからは、なだらかになり、非常に楽な展開に、、
このまま急なのぼりが続いていたら・・と思うと怖くなるが意外でびっくりする。
８合目付近の展望は、大沢の池など色々見える。

　　愛宕神社参道、七〜八合目付近から京都方面 posted from フォト蔵

そしていよいよ拝殿の中に入ったときは、ちょうど１０時だったので、
ジャスト１時間半であった。最後は着いたと思うと石段が現れ、
灯篭のある参道を歩くとまた石段があり、そして鳥居をくぐるとさらに、
石段が現れる、、拝殿に入るまでは油断がならない道のりだった。
しかし、まだ牡丹桜が満開なところを見ると相当寒い場所なのだろうと思う。

　　愛宕神社参道　牡丹桜 posted from フォト蔵

ほっとした後に現れる強烈な最後の石段。

　　愛宕神社参道　最後の石段 posted from フォト蔵

最後の石段を登って鳥居をくぐってさらにわずかの石段の後に、拝殿が、

　　愛宕神社　拝殿 posted from フォト蔵

念願のお札や、手のひらサイズの愛宕さん神棚などかって散財、、
本殿の至る所にある透かし彫りはすばらしいものだった。
若宮社、奥社も参拝。

（写真はクリックすると、元画像まで拡大できます、）