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新撰組終了。今回はなかなか見ごたえがあった。
実際に活躍した新撰組は良く知られている、幕末最強剣豪集、何事も過程が大事、
といつも思っているけども、これほど結果の知られている集団も少ないと思う。
今回は、それだけに楽しめて見れるようだ。前回の武蔵は、人生の真中「鬼々島」
がピークで、やはりその前は面白かったが。その後の終わりまたはイマイチだった。
利家とまつは、ダブルネームが幸いして、大変よい展開で、史実の戦いなどを
だいぶ省き、それにまつわる人生などがフォーカスされ、
ドラマなどにしてもらわなければ分からなかったようなところが大変多く、
見ごたえがあった。これからの新撰組も大変楽しみ、、。