東京
文楽公演を見にというはずだっだものの、勘違いしいて切符は来週、、なので、
新しく買ったカメラの試験というか、文楽ポイントめぐり、兼、周辺観光に、
2日の夕方、
もうだいぶ薄暗くなり、新宿でちょっと買い物をして、無料で夜景が見れるという、新宿都庁へ、
P1000406 posted by (C)お寺しゃしん
折角のカメラなので撮影、iso6400で、手持ちで撮影、3脚が無しなので、十分だと思う。
そして、次の日へ
3日、
9月の文楽公演は、伽羅先代萩だったので、その関係のスポットに、
港区区役所前に「浅岡飯炊き井」というものがあるということで見に行く、
浜松町駅下車だったので、旧芝離宮恩賜庭園に、
まあまた良い感じのところで、東京でも色々庭園に行っているもので、残念ながら新鮮な感動というものが少なくなってきている、
明暦(1655〜1658年)の頃に海面を埋め立てた土地を、延宝6年(1678年)に老中・大久保忠朝が4代将軍家綱から拝領。そこに屋敷を建てる。
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/outline029.html
西湖鼓や小田原北条家に仕えた武将の門柱4本など、が見どころ、まったく借景になっていないが東京タワーも、
そして、目的の「浅岡飯炊き井」へ、
港区区役所が、伊達藩の休憩所的な所で、
増上寺に繰る際はここに泊まり、この井戸の水を自分で使い、若君の食事を作る、、ただ物語等のつながりは分からない。
そして目の前の増上寺へ
山門が唯一の当時を遡るものらしい。
P1000505 posted by (C)お寺しゃしん
あとはほとんど物見遊山、だったものの、特別公開で、徳川家墓所公開、
江姫、秀忠夫妻のもの、家茂、和宮のものも見れた。
あるのも知らずに来たもので、ゆっくりいろいろ観察しながら見せて頂く。
その後はスポット見学に戻り、中目黒の正覚寺へ。浅岡の局の墓所で、銅像もある。
P1000535 posted by (C)お寺しゃしん
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モデルは梅幸ということになっているが、弟子なのだということ。
http://www.tokyonanbushumusho.com/kobetsu/112.html
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駅についた時に、近くにつけ麺屋さんがあったので入ってみる。
どうも、評判のところだったらしい。
ゆず風味つけ麺、つけ麺たれ特有の濃い味にゆず味がアクセントになっていて、さっぱりさも加わりなかなか良いバランスだったと思う。
三ツ矢堂製麺 中目黒店
http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13022005/
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次はここから行きやすい、根津美術館へ
名物刀剣 posted by (C)お寺しゃしん
南泉一文字が出るということで、見に行く
言われるほど派手な印象は感じなかったが、戦場向きでは無く、やはり鑑賞専門的な印象、
他は、他は刀剣に多い個人蔵が見れたのも良かった。
残念な所は解説も含めとにかく来歴、由緒一辺倒で、刀自体の価値、魅力等のアピールが全くと言っていいほど無しで、
後半は大分疲れてきた、、どうも周りを見ても珍しいものというか、ありがたいものを見ているという感じの方が多いように感じられた。
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そして国立劇場で、発券して、来週だということに気づき、すぐにモバイルスイカで新幹線のキップを買ってすぐに帰る、、
極度の疲労はあるものの、どうも頭がぼんやりして困る、、