mittsuの日記

ダイアリーからブログへ移行できるかの検証用です。主にデザインと過去内容の移動です。

ここは検証用です。下記が本体です。

http://d.hatena.ne.jp/mittsu/


NHK blu-rayの音質記事など

http://d.hatena.ne.jp/mittsu/20090914に続く)


NHKクラシカル ハイティンク指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 blu-ray
NHKクラシカル 水戸室内管弦楽団 メンデルスゾーン・プログラム 小澤征爾 小菅優 blu-ray


HD時代のホームシアター作法 (2/4)
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0912/02/news010_2.html

音楽作品ではNHKクラシカルの作品が素晴らしいです。第1弾は以前この連載で紹介した「悲愴」で、その後に『「幻想」&「巨人」 小澤征爾サイトウ・キネン・オーケストラ』『ハイティンク指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ペライア』『水戸室内管弦楽団 メンデルスゾーン・プログラム 小澤征爾 小菅優』と続いています。いずれも96kHz/24bitの非圧縮サラウンドで、NHKらしい「音楽を生かす映像」も共通しています。

 最新の「水戸室内管弦楽団 メンデルスゾーン・プログラム」は前述したように映像も素晴らしいのですが、音はさらに素晴らしくなっています。96kHz/24bitの非圧縮5.1chサラウンドは変わりませんが、DSD録音でレコーディングにはガラスCDでその名を知られるエヌ・アンド・エフが行い、同社の考案したマルチチャンネル用マイクセッティングが用いられています。この音はほんとうに素晴らしく、暖かさやまろやかさといったDSD録音のニュアンスに、PCMの鮮明感・解像感という要素が加わっているのが聴きどころですね。

 この作品のマスタリングには、キュー・テックのマスタリングプロセス「FORS」が利用されています。これはXRCD/XRCD24のようにマスタリング環境を徹底的に整え音質確保を狙うというもので、機材設置からクロックの管理までさまざまな部分に細心の注意を払い、オリジナルの画質・音質を確保する役割を果たしています。これまでにもBDボックス「黒澤明監督作品 AKIRA KUROSAWA THE MASTERWORKS Blu-ray Collection」などに利用されていますが、音楽映像作品での使用は初となります。

 「黒澤明監督作品〜」に入っているBD版「七人の侍」をFORSあり/なしで見比べたことがありますが、雨中の決戦シーンではFORSでマスタリングされた方は、ベールがはがれて透明感が増し、音の粒が立ってクリアだったことを覚えています。この良さが映像作品である「水戸室内管弦楽団〜」の音質にも貢献しています。

 話が少々ずれましたが、NHKクラシカルの各作品はオーディオマニアであり、かつ、音楽映像のプロである方がプロデュースと映像ディレクションしており、「悲愴」ではベルリンフィルの録音に長く携わったベテランを、オランダで公演された「ハイティンク」では元フィリップスのエンジニアを起用するなど、絵作り・音作りのプロを集結させています。そんな芸術の価値が幾重にも詰まった天下の大作をBDで楽しめるようになったのはうれしいことですね。

そこまで言われると買わずにはいられない感じ、、高いものは、勿体無いからか、なんども聞くので結局そういう点ではいいのかも知れない。