mittsuの日記

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京都府文化財の追加について気になる記事

最古級の高麗仏画、宮津の集落風景など府文化財 新たに11件
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100312000028&genre=M2&area=K00
最古級の高麗仏画、宮津の集落風景など
府文化財 新たに11件

 府の文化的景観に選定された宮津市上世屋の集落風景(府教委提供)
 京都府教委は11日、府文化財保護審議会(永井規男会長)の答申を受け、府文化財として世界最古級の高麗仏画「絹本著色弥勒下生変相図(けんぽんちゃくしょくみろくげしょうへんそうず)」(京都市左京区・妙満寺蔵)を指定するなど新たに11件を指定、登録、選定した。府文化財は計686件(指定403、登録206件など)となる。

 「弥勒下生変相図」(縦227センチ、幅129センチ)は、銘文から高麗の宮廷画家李晟(りせい)によって1294年に制作されたことが判明。赤や緑の顔料を多用するなど高麗仏画の特徴を備えている。年代などが確認できる宮廷画家の作品としては世界最古という。

 そのほかの府指定・登録、選定文化財は次の通り。

   ◇…指定…◇

 【建造物】建仁寺法堂(はっとう)ほか8棟(東山区)法堂は1765(明和2)年上棟で、正統的な形式の大規模な禅宗様仏堂として貴重。ほかに浴室や大鐘楼が指定▽斎(いつき)神社本殿(綾部市)一間社流造で部分的に禅宗様が取り入れられており、室町中期の建築とみられる。

 【美術工芸品】絹本著色虚堂智愚(きどうちぐ)像(北区・瑞峯院)日本の臨済禅に大きな影響を与えた中国南宋の禅僧智愚を描いている。智愚の自賛から1265年制作と判明▽木造十一面観音坐像(ざぞう)・木造不動明王、毘沙門天立像(りゅうぞう)(舞鶴市・満願寺)坐像は1218(建保6)年、大仏師僧寿賢が造立、作者や年代が判明する鎌倉前期の観音坐像として貴重。不動明王、毘沙門天像は三尊形式を整え、ほぼ同時期の制作とみられる▽亀山藩史料(亀岡市文化資料館)1748(寛延元)年から明治維新まで藩主だった形原松平家を中心に、歴代藩主の記録や家臣団の家ごとの系譜など198点が残る。同藩は京都の火消し役を務め、1788(天明8)年の京都大火の消防記録もある▽赤坂今井墳墓出土品(京丹後市弥生時代後期後半に築造され、被葬者の頭の部分から、装着したまま埋葬されたとみられる勾玉(まがたま)(30点以上)と管玉(171点以上)を連ねた耳飾りや頭飾りが出土した。

   ◇…登録…◇

 【無形民俗】東一口(ひがしいもあらい)の双盤念仏(そうばんねんぶつ)(久御山町)大型の伏鉦(ふせがね)を打ちながら特殊な節を付けて念仏をとなえる民俗芸能で、安養寺で毎年3月に行われる春祭りで演奏される。

 【名勝】楽々荘庭園(亀岡市)亀岡出身の貴族院議員田中源太郎が明治30年代に造園した池泉回遊式庭園で、同時期建築の洋館、和館に隣接。7代目小川治兵衛の作とされる。

   ◇…選定…◇

 【文化的景観】向日市西ノ岡の竹の径(みち)・竹林景観 選定範囲は竹林9.8ヘクタールで、散策路や案内板が整備されている。地元タケノコ農家などにより、季節ごとに変化する竹林景観が良好に保全されている▽宮津市上世屋(かみせや)の山村と里山景観 山間部の傾斜地にある集落と水田など670ヘクタール。フジを素材とする「藤(ふじ)織り」(府無形民俗文化財)が伝わり、自然林や二次林の状態も良好。過疎化で20戸ほどに減っているが、住民やNPOが連携して景観維持に努めている。

こういう所から大きな発見があるのだろうと思う。