京都歩く町へ、について気になる記事

京都市：「歩くまち」へ憲章　公共交通再編や歩道拡幅　／京都
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100123-00000200-mailo-l26
京都市は２３日、自動車ではなく歩く人を優先したまちづくりを目指す「歩くまち・京都」憲章を制定する。交通政策のマスタープランとなる「歩くまち・京都」総合交通戦略も策定。脱「クルマ中心」社会のモデル都市形成を目指す。
　憲章には三つの行動規範があり、（１）人と環境にやさしい歩いて楽しい暮らしを大切にする（２）誰もが歩いて出かけたくなる道路空間と公共交通を整え、にぎわいのあるまちをつくる（３）京都を訪れるすべての人が歩く魅力を満喫できるようにする−−としている。
　総合交通戦略では、一日の移動回数に占める自動車利用回数の割合を現在の２８％から２０％以下に減らすのを目標に、既存の公共交通の再編強化や歩行者優先のまちづくりなどを進めるとしている。東大路通の自動車通行の抑制と歩道拡幅▽四条通の通行を歩行者と公共交通機関優先にする▽「トランジットモール」化▽祭りなどに合わせて一定期間自動車を使わない地区を設ける「京都スローライフ・ウイーク」の実施などを挙げている。

やはり各々の商店街だったりが頑張っているからこそ高齢者だったりも歩くまちに参加出来たりするのだと思う、これは観光外でもいいことで、
まったく今の最先端だと思う。LRTなども頑張ってほしい
御土居を作ってしまえばいいと思う。