mittsuの日記

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青、黄不動公開について気になる記事

「青」に続け、「黄」不動公開 曼殊院で3日から、次回は15年後
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009100200091&genre=J1&area=K00
 京都市左京区曼殊院で3日から、国宝の仏画「絹本著色(ちゃくしょく)不動明王像(黄不動)」が公開される。今後15年間ほどは非公開となるため、貴重な鑑賞の機会となる。

 黄不動は平安後期の作とされる。縦168センチ、横80・5センチで、筋骨隆々の不動明王が描かれている。東山区の青蓮院の「青不動」、和歌山県高野町高野山明王院の「赤不動」と合わせて「三不動」と呼ばれる大津市園城寺三井寺)の「黄不動」の写しと伝わる。

 今回は曼殊院所有の文化財の公開に合わせて、普段収蔵されている京都国立博物館から「里帰り」した。展示後は劣化を防ぐために公開を控え、10年後をめどに修復を始める予定で、次回の公開は早くても15年後になるという。

 2日は、松景崇誓執事長と檀家の役員が黄不動を大玄関内の一室に飾り、他の展示品を蔵から運び出した。松景執事長は「青蓮院の青不動と同時に公開される貴重な機会となります」と話していた。

 展示は12日まで。古今和歌集の語句の解釈をまとめた伝授書(重要文化財)も初めて公開する。拝観料が必要。

先日の世界不思議発見のテレビ放送で、何色かの不動で都を守るとのことで、白不動、黒不動と言うものもかつて存在し、
赤不動は昔は東寺にあったものだと紹介されていた、
もし本当にそうなら、一度くらい聞いたこともあると思うので、調べてみたい。