三条池田屋跡、新店舗オープンについて気になる記事
池田屋跡に居酒屋 新選組にちなみ大階段も
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090706/biz0907061815008-n1.htm
幕末に新選組が討幕派浪士を襲撃した「池田屋事件」の舞台になった旅館池田屋の跡地(京都市中京区中島町)に8日開店する居酒屋「海鮮茶屋池田屋はなの舞」が6日、報道陣に公開された。
3階建てビルの1、2階を、東映京都スタジオなどの協力で改装。旅館の帳場を再現し、映画などの「階段落ち」のシーンで知られる大階段も設置されている。
随所に近藤勇や沖田総司らをかたどった切り絵の写しや映画のポスターを展示。宴会用に「幕末コース」と名付けたメニューも用意する。三条小橋商店街振興組合の小森一宏理事長は「観光スポットとして、跡地に注目を集めたいと思っていた」と開店を喜んでいた。
何を作っても潰れてしまう、という感じだった思うが、素晴らしい、こういう風な発想が素晴らしいと思う、東京資本でも目をつぶって見ようと思う。
ただ、大階段などは史実的、あったとは証明できていないので、それをそのまま当時の通りと思うのは危険