google ストリートビュー Case Study

http://www.google.co.jp/help/maps/streetview/howtouse.html

史跡・名勝地での活用
咲き誇るしだれ桜の下、歴史ある高台寺の境内を散策する。

京都・高台寺は、豊臣秀吉没後、その菩提を弔うために北政所が慶長 11 年（1606）開創したお寺で、現存する開山堂、霊屋、傘亭、時雨亭、表門、観月台などは国の重要文化財に指定されています。
ストリートビューを使うことにより、利用者は、咲き誇るしだれ桜の下、あたかも自分の足で歩いているような感覚で、高台寺の境内を自由に散策することができます。
「Google マップという形で、世界中の皆さんに高台寺の画像を地図上でご覧いただけるということを非常に嬉しく思います。本プロジェクトに高台寺を選んでいただいたことを感謝するとともに、これを機会にぜひたくさんの方に高台寺にいらしていただきたいと考えております」
高台寺 執事長 川本 博明 氏

後ろ向きなことばかりでなく、積極的に活用してみてもいいのかも、mapに京都レイヤーが付いたときは、
大変いい反応だったので、こちらも参加してみても良いと思う。