mittsuの日記

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早稲田大学交響楽団がベルリンフィルデジタルオーケストラ、ゲスト出演について気になる記事

ワセオケベルリン公演の模様がインターネットで生中継されます
http://www.wso-tokyo.jp/berlinweb.html


この度、3月8日(日)にベルリンフィルハーモニーにて行われる演奏会の模様が、ベルリンフィルのDigital Concert Hall上で生中継されることになりました。


当初本ホームページ上で、無料にてご覧頂けると広報しておりましたが、最終的に5ユーロにてご覧頂けることになりました。ホームページをご覧の皆様方には混乱を招く結果となってしまい、大変申し訳ございませんでした。多くの皆様にライブ演奏会にてお会いできますことを団員一同心よりお待ちしております。


また、ベルリン・フィル・メディアのトビアス・メーラー氏より早稲田大学の関係者に対してメッセージが配信されましたので、以下に掲載いたします。


 早稲田大学の学生の皆様、教職員の皆様


 皆様をインターネットのまたとないコンサート放映にご案内申し上げます。今週末早稲田大学交響楽団ベルリンフィルハーモニーホールに登場しますが、これが私共の「デジタル・コンサートホール」で放映されることとなりました。
 今年初頭からベルリン・フィルではその公演の全てをwww.berliner-philharmoniker.deで放映しております。早稲田大学交響楽団はまさしく客演第一号としてこの「デジタル・コンサートホール」に登場します。曲目はウェーバー/歌劇「オイリアンテ」序曲、R.シュトラウス/交響詩「英雄の生涯」、J.S.バッハ=シェーンベルク/プレリュード変ホ長調サン=サーンス/チェロ協奏曲第1番、石井眞木/日本太鼓とオーケストラのためのモノプリズムです。田中雅彦氏指揮のこの公演は3月8日ベルリン時間11時、日本時間19時に開演です。

 ベルリン・フィルと早稲田大学とは長い間のパートナーシップで結ばれています。1978年にカラヤンコンクールで早稲田大学交響楽団カラヤン金賞を獲得して優勝しました。また、ヘルベルト・フォン・カラヤンは1979年に早稲田大学から名誉博士号を受けた際に、このオーケストラの公開練習を指揮しました。それ以来早稲田大学交響楽団ベルリン・フィル楽員との間の交流が深まり日本ツアーの度毎に誰かがこのユースオーケストラを指導してきました。


 「デジタル・コンサートホール」はクラシック音楽の世界で他に例のないプロジェクトで、年間約30のベルリン・フィルの公演が放映されます。それらは後にオンデマンドで放映を楽しむことができます。最新のカメラと音響技術により、現在可能な最高のコンサートをインターネットの聴衆に提供します。 この「デジタル・コンサートホール」も1989年以来協力関係にあるドイツ銀行とのパートナーシップが可能にしています。「デジタル・コンサートホール」の早稲田大学交響楽団公演は5ユーロでご覧いただけます。あるいは年間会費89ユーロをお支払い頂ければ、ベルリンフィルの全公演をご覧頂くこともできます。


 次の日曜日にはベルリンフィルハーモニーホールにおける早稲田大学交響楽団の「デジタル・コンサートホール」でお目にかかることを楽しみにしています。


ベルリン・フィル・メディア
ビアス・メーラー


  早稲田大学交響楽団第12回海外公演「2009年ヨーロッパ公演」 ベルリン公演
   日時:2009年3月8日(日) 日本時間19時開演 (現地時間11時開演)
   指揮:田中雅彦
  チェロ:ガブリエル・シュワーベ
   曲目:ウェーバー/歌劇「オイリアンテ」序曲
      R.シュトラウス/交響詩「英雄の生涯
       ヴァイオリン:安田真理奈(当楽団ソロ・コンサートマスター)
      J.S.バッハ=シェーンベルク/プレリュード 変ホ長調
      サンサーンス/チェロ協奏曲第1番
      石井眞木/日本太鼓とオーケストラのためのモノプリズム

昨日の放送



早稲田大学交響楽団について

カラヤン生誕100年と早稲田大学交響楽団

http://www.yomiuri.co.jp/adv/wol/culture/081112.htm
12月20日(土)に大隈講堂において、早稲田大学交響楽団カラヤン生誕100年記念演奏会が開催されます。当演奏会は、日本初来日のベルリンの若きチェリスト、ガブリエル・シュワーベ氏を迎えて行われます。同時に、2008年12月18日(木)から2009年1月23日(金)の期間で、ワセダギャラリー(早稲田キャンパス27号館1階)にて、「カラヤンと早稲田大学交響楽団」をテーマにした企画展示を行います。本年はヘルベルト・フォン・カラヤン氏の生誕100年にあたり、世界各地で様々な記念行事が行われており、同氏と関わりの深い当楽団も、偉大なる氏の業績を讃えるべく記念行事の一環に参加します。

 「楽壇の帝王」と呼ばれたヘルベルト・フォン・カラヤン氏は、1908年ザルツブルクで生まれました。1954年の初来日以来、11回日本を訪問しており、目を瞑ったまま手を振りおろす優雅な指揮のスタイルはあまりにも有名で、クラシックファンのみならず数多くの日本人を魅了しました。

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団終身常任指揮者、ウィーン国立歌劇場音楽総監督、ミラノ・スカラ座ドイツ・オペラ部門監督、ウィーン楽友協会合唱団終身芸術監督、ザルツブルク音楽祭芸術監督、パリ管弦楽団音楽顧問などを歴任した同氏は、紛れも無く20世紀を代表する指揮者でありました。本年は同氏の生誕100年にあたる記念すべき年なのです。

カラヤンコンクールでの優勝、そして

 カラヤン氏と早稲田大学交響楽団の交流について紐解くと、ちょうど30年前の出来事に遡ります。1978年、当楽団はカラヤン財団が主催する第5回国際青少年オーケストラ大会(通称・カラヤンコンクール)の参加団体のなかで、ドイツから最も遠く、最も大きな編成で参加しました。その際、ストラヴィンスキー作曲「春の祭典」をベルリンフィルハーモニーザールで演奏しゴールドメダルに輝いたのです。他の団体が多くのプロ奏者たちを擁する中での優勝に、カラヤン氏は「この中に一人のプロもいないとは、とても信じられない。」と語り、いずれ当楽団を指揮することを約束されました。


 大会の最終日、フィルハーモニーザールにおいて、表彰式と当楽団の優勝演奏、および当楽団員であった佐々木節夫氏がコンサートマスターを務めたインターナショナル・オーケストラ(各参加団体の代表者から構成されたオーケストラ)によるヴェルディ作曲「運命の力」序曲の演奏が行われました。この演奏の指揮はカラヤン氏が務める予定でしたが、急病のため惜しくも共演は果たされませんでした。

12月20日、大隈講堂で夢の時間再び

 しかし、カラヤン氏との共演という夢は早くも翌年に実現されることになりました。1979年、早稲田大学はカラヤン氏への名誉博士号の贈呈を決定し、その際に大隈講堂にて公開リハーサルを行うこととなったのです。


 早稲田大学校歌の流れる中、角帽、ガウン姿のカラヤン氏が大隈講堂大講堂に登場し、清水司総長(当時)の手から名誉博士号が贈呈されました。贈呈式の後、同日中に行われた公開リハーサルではカラヤン氏直々にR.シュトラウス作曲、交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」の指揮をしていただきました。この夢の時間は団員一同にとって決して忘れられない、そして後の団員へと語り継がれる1時間となりました。

 上記の様にカラヤン氏とゆかりの深い当楽団は、12月20日(土)のカラヤン生誕100年記念演奏会を、カラヤン氏との思い出の地である大隈講堂において開催します。また、カラヤン氏に公開リハーサルをしていただいた曲の作曲者、R.シュトラウスの作品から、交響詩「英雄の生涯」を取り上げます。当演奏会は、カラヤン財団より「カラヤン生誕100年記念演奏会」として日本の団体では唯一公認を受けており、生前に同氏と関わりが深かった団体・企画に許される「KARAJAN 2008」ロゴマークの使用を認められています。

 同時に、2008年12月18日(木)から2009年1月23日(金)の期間で、ワセダギャラリー(早稲田キャンパス27号館1階)において企画展示を行います。カラヤン氏来校時の写真などをはじめ、同氏と当楽団および早稲田大学との交流の軌跡を中心に展示します。

「ワセオケの音」を世界へ

 早稲田大学交響楽団は1913年に創立し、早稲田大学の学生約300名によって運営されており、「ワセオケ」の愛称で早稲田大学学生をはじめ、多くの人々に親しまれています。年5〜6回の主催公演や大学公式行事における演奏のほか、これまで11回に渡って海外公演を行っており、国内外で幅広い活動をしています。

 来たる2009年の2月から3月にかけて通算12回目の海外公演となる2009年ヨーロッパ公演を行う運びとなりました。本公演では、ザルツブルク祝祭大劇場、ウィーン楽友協会、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス、ベルリン・フィルハーモニー、ドレスデン国立歌劇場など、ヨーロッパ3ヶ国11都市の伝統と格式を誇る主要コンサートホールにおける公演を予定しています。

 当楽団は、これまでの海外公演を通して、石井眞木や外山雄三芥川也寸志などの邦人作曲家の作品も多く取り上げ、国際的な文化交流を果たして来ました。12回目となる本公演は、こうした活動に共感していただいた多くの公演地からの再演依頼を受け、また、これまでの長い歴史の中で培われてきた伝統を次代へと引き継いでいき、「ワセオケの音」を世界へと伝えていくべく企画されたものです。

『世界中のほぼ全てのプロのオーケストラと肩を並べると言ってもいい』
(Frankfurter Allgemeine紙)

『世界に名の響いた数々のプロの著名オーケストラと比べることのできるようなアマチュアのオーケストラを、私は一度たりとも聴いた覚えがない。』
(Sächsische Zeitung紙)

 これらはドイツの著名な新聞に掲載された、今までの演奏旅行の際の当楽団についての評論です。この様に、当楽団は学生によるアマチュアオーケストラとしては異例の高い評価を受けております。今後とも人々の心に届く音楽を奏でられるよう、早稲田大学交響楽団は最大限の努力を尽くして参ります。

すばらしい楽団ということで、3月8日にベルリンフィルでの公演をDigital Concert Hallで放送された。
アーカイブでも視聴可能。