mittsuの日記

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芸術劇場

http://www.nhk.or.jp/art/
1月 16日 22:30〜0:45

プッチーニの最後のオペラ「トゥーランドット」。中国を舞台とする異国情緒の色彩豊かな舞台、「泣くな、リュー」「誰も寝てはならぬ」など美しい旋律のアリアの数々で知られる愛の物語である。しかしプッチーニがこの作品の第3幕途中までを作曲したまま、その生涯を閉じてしまったことでも知られている。

 2008年10月、新国立劇場でこの名作オペラが斬新な解釈によって新演出上演された。演出を担当したのは、ドイツの演出家ヘニング・ブロックハウス。彼はプッチーニ自身の生涯を調べるうちに、作曲を中断した理由が病気ではなく、実生活にあったのではないかと考えたという。今回、ブロックハウスが世に問うた「トゥーランドット」の大胆な解釈とはどのようなものなのか。番組では演出家ブロックハウスへのインタビューを紹介しながら、この公演の見どころをお伝えする。

前半の解説部分を見てみたい。国立新劇場の様子も気になる。