mittsuの日記

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車折神社の社号柱復活について気になる記事

「社号柱」で復活 新シンボルに 右京・車折神社 バス接触で破損の鳥居
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008120200032&genre=J1&area=K00
 京都市右京区車折神社はこのほど、交通事故の被害で破損した石造りの鳥居を、神社の名前を刻んだ「社号柱」として再建した。損傷を免れた富岡鉄斎筆の社号額「車折神社」の字を拡大して活用し、神社の新たなシンボルになっている。

 ■無傷 鉄斎の揮毫活用

 昨年12月、バスの屋根が表参道第二鳥居に接触。横組みの石材2本のうち下段の1本が崩落、鳥居上部に掲げてあった社号額も落下した。土台の両側の石柱に損傷はなく、社号額の字部分には傷がなかったため、神社は東側の1本を社号柱として再建した。

 完成した社号柱は高さ約3メートル、直径約0・6メートルの円柱。また、破損した石材は、周辺に整備した石垣などに活用した。

 画家の富岡鉄斎は、1888(明治21)年から93年まで同神社の宮司を務めた。鳥居は1908年に建立され、今年で100年目に当たるという。
 高田亘宮司は「記念の年に生まれ変わらせることができて感慨深い。鉄斎の字が無傷だったのはありがたく、後世に伝えていきたい」と話している。

復活とのこと