mittsuの日記

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ハイビジョン特集11月特集

http://www.nhk.or.jp/bs/hvsp/
ハイビジョン特集  源氏物語 一千年の謎 〜2500点の源氏絵が語る真実〜(仮)
BShi 11月2日(日) 午後7:00〜8:50

世界を代表する長編小説「源氏物語」。紫式部によって世に出てから今年で千年目を迎える。これを機に、世界各地に散らばった「源氏絵」を集める事業がフランスで行われ、豪華本として刊行された。そこには、7年にわたってヨーロッパやアメリカで収集した華麗な源氏絵が、新発見のものも含めて2500枚掲載されている。
こうした源氏絵のほとんどは、室町時代から江戸時代にかけて描かれ、明治以降、海外に流出したもの。調査の過程で、主人公・光源氏の政治的な逆境や、葬儀、性的な場面など、これまでほとんど例のない絵柄の源氏絵が数多く発見された。
天皇や公家から将軍・大名まで、時々の権力者が深い意図を持って制作させた源氏絵の数々。いったい誰が何の目的で制作させたのか、そして何に利用しようとしたのか…? その謎を追いかけながら世界各地を巡り、千年にわたって受け継がれてきた源氏物語の魅力を、あますところなく紹介する。


ハイビジョン特集  白洲正子が愛した京都
BShi 11月17日(月) 午後8:00〜9:50

日本の美についての優れた随筆を数多く残した随筆家・白洲正子(1910〜1998)。没後10年、いまだ人気が衰えることのない、この稀代の“審美家”が、とりわけ愛した町が京都だった。
 白洲正子の母・常子は京都が大好きで、正子を幼い頃から京の空気に触れさせた。生涯数多くの土地を旅した正子だが、やはり京都は特別な場所、それは「生まれ故郷」のようだと吐露している。西行や明恵に惹かれ、かくれ里に分け入り、古寺や古仏を愛で、京の深奥へと踏み込んだ。時には苦言も呈することもあったが、それもまた、愛してやまない京都への、白洲正子流のオマージュだった。
 番組では、白洲正子が愛した京都−−−歩き巡った古寺、出会った風景、惚れ込んだ手仕事、通いつめた味などをたっぷり紹介。白洲正子の「審美眼」を通して京都の魅力を再発見し、あらためて日本人の魂に触れる番組である。


ハイビジョン特集  丸竹(まるたけ)夷(えびす)にない小路 〜辻子(ずし)と路地(ろうじ)の小宇宙〜
BShi 11月18日(火) 午後8:00〜9:50

京都の通りを表す古くから伝わる手毬歌。
東西は、♪丸竹夷二押御池、姉三六角蛸錦(まるたけえびすにおしおいけ、あねさんろっかくたこにしき)・・・。そして、南北は♪寺御幸麩屋富柳堺(てらごこ ふやとみ やなぎさかい)・・・。
この東西南北の通りで囲まれた空間の中には、独特の雰囲気をもつ小路がいくすじもある。水を打った狭い石畳の路地の入り口に十数件の表札が掛る細い道。立入禁止でもないのに、こうした小路はよそ者にとっては敷居が高い。京都のミステリーゾーンともいえる小路には、「辻子」(ずし)、「路地」(ろうじ)と呼ばれる毛細血管のような道が、200以上もあるといわれている。
京都の街の中心部の最もディープな空間にカメラが入り、そこにある本当の京都庶民の暮らし、町屋文化の知られざる「粋」を描く。
「辻子」、「路地」という迷宮は、よそ者の目にどう映るのか? 番組は、ドラマ的な演出を用いる。婚約した女性の実家を訪ねるため、初めて京都の中心部を訪れた男性が登場。道に迷い、「辻子」と「路地」の不可思議で新鮮な世界へと入ってしまう。そこに生きる人々の暮らしを、「よそさん」の男性視点と、ストーリーテラーの女性視点で描いていく。観光ガイドには載っていない京都の最深部の表情を興味深くお伝えする。


ハイビジョン特集  桂離宮 〜知られざる王朝の美〜
BShi 11月25日(火) 午後8:00〜9:49

「日本の美の極致」とされる桂離宮。江戸時代初期、徳川幕府が「禁中並びに公家諸法度」を作り宮中への強い制限を加える中、京都の公家は文化面で対抗し「自らこそ本物の日本文化の継承者」と自負した。そうした時代、八条宮智仁・智忠親王父子によって造営されたのが桂離宮である。智仁親王は豊臣秀吉の養子となるが解消され八条宮家を創設してもらう。その豊富な資金と武家への対抗心を背景に、王朝の美を凝縮させた別荘・桂離宮を作り上げた。仔細に見つめると、随所に八条宮親子の美的感覚がうかがえ、その人物像さえ立ち上がってくる。
この美意識は、現代に至るまで桂離宮を守る人たちに受け継がれている。
4年毎の桂垣(竹垣)造営に向けて、年々生える筍を間引きする造園技師。小さなほころびが生じればすぐに作業に向かう大工や表具師は、代々桂離宮のために働いてきた。どんな些細なことにも「その場限り」のものはない。日本人が大切にしてきた季節感や「先々のために時間をかけ手間をかける」態度が、桂離宮には今も存在している。
八条宮智仁親王と親交があり、智忠親王の学問の師匠でもあった繒叔顕晫(きんしゅくけんたく)和尚に俳優の片岡鶴太郎さんが扮して番組全体の語り部となり、豊臣の世から徳川時代へと移る動乱期に桂離宮はどのように造営されたのかを説き起こしながら、桂離宮に秘められた王朝の美に迫る。