合格者観光の観光案内について気になる記事

京都検定合格者が来訪者を案内府庁旧館でＮＰＯ
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008040100144&genre=M1&area=K00
　京都市上京区の京都府庁旧館で１日、ＮＰＯ法人「京都観光文化を考える会・都草」による旧知事室などの案内業務が始まった。同会は「京都御苑など府庁周辺の史跡、名所の観光案内も行いたい」としている。

　府有資産活用の一環。同会は、府庁旧館を事務所とし府に賃料を払う一方、府から旧館内の案内業務の委託を請け負う。３月に府が団体を募っていた。

　同会は「京都・観光文化検定試験」（京都検定）の合格者らが昨年８月に結成した。会員約１３０人。観光地のボランティアガイドや社寺の清掃などを行っている。
　この日、同会のメンバーは、訪れた人たちに、旧館が明治期を代表する西洋風建築であることや、旧知事室の家具が東京で作られた高級品であることなどを説明していた。

すばらしい、