新十条通、稲荷山トンネルの気になる記事
稲荷山トンネルが貫通 京都高速・新十条通
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007120300147&genre=A2&area=K10阪神高速道路（本社・大阪市）が建設している京都高速新十条通（京都市山科区西野山−伏見区深草、約２・８キロ）の「稲荷山トンネル」東行車線が貫通し３日、伏見区側で関係者に公開された。これで東西両行車線とも貫通したことになり、予定する２００８年５月の完成に向け、大きく前進した。
同高速の正式名称は「阪神高速８号京都線」。トンネルは全長約２・５キロで、新十条通の大半を占める。山科側の約１・５キロは火薬を使う工法で０１年３月に完成。伏見側の約９００メートルは民家に近いため、静かに掘削できるシールド機を導入、西行車線は０６年１２月に貫通した。
同社伏見工事事務所の馬場茂所長は「古井戸に当たり工事が遅れたが、大きな事故もなく到達できた」と話していた。
京都高速は、上鳥羽出入口（南区）−巨椋池インターチェンジ（京都府久御山町）の区間が０８年１月１９日、同区間と新十条通の間が１０年度末に完成する予定
大山崎ジャンクションの意味はどうなるのか、西京沓掛までも繋がるだろうし、いったいどうなるのかよくわからない。
