夢の文楽館 通し狂言『仮名手本忠臣蔵』
BShi 12月15日(土) 午前10:00〜午後6:00 午後7:00〜9:30
http://cgi4.nhk.or.jp/topepg/xmldef/epg3.cgi?setup=/bs/genre/theater
2004年11月に国立文楽劇場20周年記念特別公演として上演された通し狂言『仮名手本忠臣蔵』。物語は、「赤穂義士の仇討ち」を描いた日本人には最もなじみ深く人気の高い長編作品である。今回は、浄瑠璃三大名作のひとつ『仮名手本忠臣蔵』を過去に放送されていない段もあわせ、十一段続き(十段目を除く)の全段を一挙に放送する。
また、スタジオには、文楽太夫・豊竹咲大夫さんと、いとうせいこうさんをゲストに迎え、文楽と忠臣蔵の魅力や、物語のゆかりの地、そして、登場人物のエピソードなどを紹介する。また、文楽評論家・高木秀樹氏の副音声解説を加え初心者にもわかりやすく文楽をお届けする。
(収録:平成16年11月26日 大阪・国立文楽劇場)【出演】
浄瑠璃・・・竹本住大夫、 竹本綱大夫、 豊竹十九大夫、 豊竹嶋大夫 ほか
三味線・・・鶴澤寛治、 野澤喜左衛門(没)、 鶴澤清治、 鶴澤清介 ほか
人形役割・・・大星由良助:吉田玉男(没)、おかる:吉田簑助、戸無瀬:吉田文雀 ほか
スタジオゲスト・・・豊竹咲大夫、いとうせいこう
これは恐ろしいものを放送していただけるようで、こういう放送があるからBS-hiを見れるようにしているわけで、
大変ありがたい、どうにかフルHDで録画しなくてはいけない、山科閑居は住太夫さんだと大変うれしいかぎり、
「人の心の奥深き…」を是非聞いてみたい。
歌舞伎では、