秋の特別拝観、尊勝院、初の一般公開についての気になる記事

東山の尊勝院、初の一般公開　秋の特別拝観スタート
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007110100182&genre=J1&area=K10

普段公開していない文化財を紹介する「京都非公開文化財秋の特別拝観」が１日、京都市内の社寺など１６カ所で始まった。市民や観光客が初公開の仏像や建物、絵画などを見学した。

　初めて一般公開された東山区の尊勝院（青蓮院山内）では、平安初期の作と伝えられる「米地蔵尊像」の柔和な表情や一部が残っている衣服の彩色を、訪れた人たちが見つめた。本尊の元三大師や走り大黒尊天や如意輪観音など、たくさんの仏像があり、来場していた梅原順子さん（76）＝東京都世田谷区＝は「仏像それぞれのお顔が素晴らしい」と見入っていた。

　特別拝観は１１日まで。拝観料は１カ所につき大人８００円、中学・高校生４００円。問い合わせは主催の京都古文化保存協会Tel:０７５(561)１７９５。
　公開場所は次の通り。北区＝上賀茂神社本殿、大徳寺黄梅院▽上京区＝冷泉家（４日まで）、廬山寺▽左京区＝下鴨神社神服殿、法然院（７日まで）、南禅院、金戒光明寺山門▽東山区＝尊勝院、知恩院三門、智積院、東福寺三門、法堂▽南区＝東寺五重塔▽右京区＝車折神社、仁和寺金堂、観音堂（３日から）、遍照寺

今年の目玉のようで、見てみたいものの、この時期は何年たっても絶対に行けない時期なので残念、、